子供と公園で走らせたい。LDR/Cのロードスターにグリップタイヤを履かせるまで

LDR/Cのロードスター、LD1804 V4 Miataにグリップタイヤを履かせました。

もともとの目的は、子供と一緒に近所の公園で走らせること。小さなロードスターを持ち出して、気軽にラジコンを楽しみたかったんです。

ところが、実際に外で走らせてみると、標準のドリフトタイヤではなかなか難しい。ツルツル滑るうえに、タイヤが硬く、路面の凹凸で車体が跳ねてしまいます。かなりバンピーで、思っていたようには走らせられませんでした。

そこで始まったのが、このロードスターに履かせられるゴムタイヤ探しです。今回はChatGPTにもリアルタイムで相談しながら、手元の車体と候補の部品を見比べていきました。

70192を履かせたロードスターの前輪と赤いフェンダー
先に完成した姿を。純正ホイールに70192を履かせたところ。見た目も気に入りました。

見た目は気に入っている。だから、外で楽しく走らせたい

このロードスターは、見た目がなかなか良いんです。プラモデルのような雰囲気があって、眺めていても楽しい。小さな実車の模型が、そのまま走ってくれるような魅力があります。

僕は最近、1/14〜1/18くらいの取り回しの良さが気に入っています。気軽に遊ぶときは小さいラジコン、時間と場所を確保してしっかり遊ぶときは1/10。そんな使い分けができそうです。

このロードスターも、子供と近所で気軽に遊べる1台にしたい。そのために、まずタイヤを何とかすることにしました。

ChatGPTと相談しながら、現物を確かめる

車体や候補の商品の写真を見せたり、実際に測った寸法を伝えたりしながら、使えそうなものを絞っていきます。

最初は、少し外径の大きいタイヤも良さそうだと思っていました。止まっている状態で見ると、ホイールアーチの中には結構余裕がありそうだったからです。

ところが、サスペンションをいっぱいまで沈めてみると、思っていたほど余裕がありません。その結果も、その場でChatGPTに伝えました。

「余裕あると思ったけど、フルボトムしたら無かった」

普通に置いてあるときには空いていても、車体が沈むとタイヤとボディが近づく。写真を見ながら相談しつつ、最後は手元で動かして確かめる。この繰り返しで進めていきました。

「ミニ四駆のタイヤとか付かないかな」

そこで僕から出したのが、ミニ四駆のタイヤを流用する案でした。

「ミニ四駆のタイヤとか付かないかな」

純正ホイールの直径は、実測で26mm。ホイールをそのまま使い、タイヤだけゴムに替えられれば、取り付け部分の違いに悩まずに済みます。

ミニ四駆の部品なら、ホームセンターなどでも探せそうです。候補の写真を見せて相談しながら、タイヤの大きさや厚みを見比べていきました。

その中でたどり着いたのが、タミヤ「楽しい工作シリーズ」のスリックタイヤセット(31mm径)、品番70192です。最初の発想はミニ四駆用タイヤの流用でしたが、実際に履かせたのは工作用のタイヤでした。タミヤ公式の商品情報

店頭で見つけたパッケージを撮って、「こんなのも」と送ってみました。商品名だけで探すより、目の前の候補を見せながら相談できるのが便利です。

店頭で見つけたタミヤ70192の写真を「こんなのも」と送ったチャット画面
店頭で見つけて、その場で相談。価格は当時の画面表示です。

その時点では、候補に挙がっていたミニ四駆用の15511と、工作用の70192の両方を試してみようと考えていました。

「両方試してみよう」に対して装着時の確認項目を相談したチャット画面
「両方試してみよう」。装着前に、確認するポイントを相談。

70192を履かせたら、見た目も良かった

実際に履かせてみると、見た目が良い。タイヤを替えてもロードスターの雰囲気を楽しめる仕上がりで、まずは満足です。

70192装着後の前輪を車体の裏側から確認
70192を装着し、裏側からも確認。タイヤと足まわりの位置関係を見ていきます。

写真と一緒に、ChatGPTへ報告しました。

70192を装着した写真と「70192見た目よし」という報告のチャット画面
装着してすぐ写真で報告。「70192見た目よし」。

固定方法についても相談しました。最初は、薄い両面テープを使うことを考えていました。

店頭で検討した厚さ0.10mm、幅5mmの両面テープ
固定用の候補として相談した薄い両面テープ。今回はまず、テープを使わずに試すことにしました。

ただ、実際にはめてみると、ゴムタイヤは思ったよりしっかりホイールに付いています。そこで、まずは両面テープなしで走らせてみることにしました。

家の周りで試走。これは鬼グリップ

新しいタイヤでの走行動画は、まだ撮れていません。ただ、家の周りでは実際に走らせてみました。

感想をひと言でいうと、鬼グリップです。

最初に硬いドリフトタイヤで走らせたときとは、グリップの印象が大きく変わりました。ゴムタイヤに替えた効果は、家の周りでの試走でもはっきり感じられます。

今回確認できたのは、まずこのグリップ感。もともと困っていた公園の路面での跳ね方がどれくらい変わるかは、同じ場所へ持ち出したときに確かめたいところです。

子供と気軽に楽しめるロードスターへ

気に入った見た目のラジコンを、自分たちが遊ぶ場所に合わせて少し工夫する。今回のタイヤ交換は、そんな楽しみ方になりました。

小さいラジコンは取り回しが良い一方で、交換部品を探すと、1/10ほど選択肢が多くないと感じます。その中で、別の用途のタイヤがうまくはまったのは面白い発見でした。

AIと相談して候補を探し、手元の実物で試して、その結果をまた伝える。一人で部品を探しているのですが、途中経過を話せる相手がいる。こういう工作の相談にも、AIはなかなか面白い使い方ができると感じました。

まずは、グリップタイヤを履かせて、家の周りでしっかり食うところまで確認できました。次は子供と公園へ。この小さなロードスターで、もっと気軽に走って遊べそうです。

 

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